一往確認日記

有限会社伊藤ソフトデザインの代表をしています。

irBoard 2.3.2 がリリースになりました。

PLCと接続しiPadiPhoneをタッチパネルとして使用できるiOSアプリirBoardのversion 2.3.2がリリースになりました。

Sliderを使用した際にページが切り替わる時に値が変わってしまう不具合が見つかりました。
irBoard 2.3.2で修正していますのでアップデートをお願いします。

また、実行時の値入力の改善要望が出ていましたので、今までのインラインでの入力から、ダイアログでの入力に変更しています。

irboard.itosoft.com

irBoard関連の半額セールは今月3月末までとなります。
この機会をどうぞご利用ください。

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irBoard ver 2.3.1がリリースになっています。

こちらでのアナウンスが滞っておりましたが、ver 2.3.1までリリースされています。

利用されている方からの要望や提案を取り入れています。ありがとうございます。

また、半額セールは今月いっぱいとなっております。どうぞご検討ください。

2.2.3以降追加された機能です。

・ボタンとしてiOSのトグルスイッチを追加しています。 ・相互通信デバイスを設定しないと使用できませんでしたが、相互通信デバイスを使用しない使い方ができるようになりました。 ・Lite版で「接続の解除」アイテムを購入していると自動実行とブラウズモードが使えるようになりました。 ・リニューアル後irBoard Playerは提供していませんでしたが、ver2.3.0から提供を再開しました。

不具合修正

オムロン製PLCと接続する際にクラッシュする場合があるのを修正しました。

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irBoard 2.2.3 がリリースになりました。

irBoardが特定の機種、OSバージョンで起動できない現象が報告されました。
irBoard 2.2.3ではこの不具合を修正していますので、バージョンアップするようお願いいたします。

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本日1月15日より3月31日まで、irBoard関連製品が半額に!

本日1月15日より3月31日まで、irBoard関連製品半額セールを開催します!
お安くirBoardを手に入れるチャンスです。この機会をぜひご活用ください。

irBoardはiOSアプリで、iPhoneiPadを使用しFA装置のタッチパネルデバイスとして使用する事ができます。
普段お使いのPLC向けタッチパネルと同様に通信でデバイスのON/OFFやデータの読み書きができます。

価格などの詳細はこちらから! irboard.itosoft.com

📱 Lite版で体感できる魅力

FA装置に固定されたタッチパネルから解放され、持ち歩けるタッチパネルの利便性をぜひ体感してみてください。
irBoard Lite版はほぼ全ての機能を無料で試すことができます。ぜひ手に取ってお確かめください。

💡IoTにも

irBoard Liteのアプリ内アイテム「IoTデバイス接続の解除」は特にお安くなっており、通常の半額以下の3,980 円で提供します。
ESP32マイコンのタッチパネルとしても活用できますのでぜひご検討ください。

パーサとスキャナの学習 (2)

こちらも参考になりそう。

5thfloor.co.jp

その参照にあるこちらも kmaebashi.com

Racc

Rubyの場合はRaccを使用できるらしいので、上記の記事を頼りに四則演算できるものを作ってみました。
スキャナの部分はStringScannerを使う事で簡単になりました。

パーサとスキャナの学習 (1)

ラダーを生成するというのは前のブログでもよく読まれていて関心がある内容なんだなと感じてます。

ラダーの自動生成(1) - 一往確認日記(2016-03-30)

個人的にはerbでテンプレートを作ってデバイスを埋め込むということを今だにしています。これについては改めて記事にできたらと思っています。

本当は自由にラダーを生成できる様になればいいのですが、今のところそんなところまでできる知識はありません。
Rubyで書いてラダーに変換してくれるという様なことができたらな〜というのはかなり前から思っているのですが糸口をつかめないままです。

CPUのアセンブラでは順番は関係なくニーモニックを書けますが、ラダーのニーモニックは自由に書けるというわけではなくて、ある塊をブロックとして扱ったりするので文法的な事も意識しないと正しく書けないです。
(順番は関係なくニーモニックを書けますというのはプログラムが正しく動くという事ではなくてエラーが出ないという意味で、ラダーの場合は順番が違うとエラー(回路が構成できない)が出るという意味です。)

正しく書くためにコンパライ的なことが必要になるのではないかと考えてます。

コンパイラは深いところまでの知識はなくて、青木峰郎さんの書かれた解説を読み始めました。

i.loveruby.net

GX WorksやKV STUDIOなどで書き出したラダーのニーモニックから木構造が作れるところまでできたらなというのが最初の目標です。